【解決】Gensparkのチャット履歴を保存・エクスポートする方法!Chrome拡張機能でバックアップ
目次
1. Gensparkのチャット履歴が消えたら困る!
Genspark(ジェンスパーク)を使っていると、「このチャット履歴、消えたら困るな…」「PCにテキストで保存しておきたい」と思うことはありませんか?
AIとの対話は貴重なアイデアの宝庫ですが、履歴が増えすぎると過去の内容を探すのが大変になったり、万が一サービス障害が起きた時に見られなくなるリスクもあります。
残念ながら、現在Gensparkには公式のチャット履歴エクスポート機能(バックアップ機能)がありません。
しかし、Chromeの拡張機能を使えば、誰でも簡単に履歴を保存することができます。
今回は、私が実際に愛用している「Genspark エクスポーター」という拡張機能を使って、チャット履歴を安全にバックアップする方法を解説します。
2. 必要なもの(スマホでは保存できない?)
この方法はPCブラウザの機能を使うため、以下の環境が必要です。
- PC(Windows / Mac)
- Google Chromeブラウザ
- Chrome拡張機能「Genspark エクスポーター」
⚠️ スマホでの保存について:
残念ながらスマホ(iPhone/Android)のアプリ版やブラウザではChrome拡張機能が使えないため、PCでの操作が必須となります。
スマホで履歴を見たい場合は、一度PCで保存したテキストファイルをGoogleドライブやiCloudに入れておくのがおすすめです。
3. Chrome拡張機能「Genspark エクスポーター」の導入手順
まず、PCでGoogle Chromeを開き、無料の拡張機能をインストールします。
- Chromeウェブストアにアクセスします。
- 検索窓に「Genspark」と入力します。
- 検索結果に出てくる「Genspark エクスポーター (Genspark to Obsidian)」をクリックし、「Chromeに追加」ボタンを押してインストールします。

Chromeウェブストアで「Genspark」と検索すると一番上に出てきます
4. 今開いているチャット履歴を個別に保存する方法
特定のチャット履歴だけをサクッとMarkdown(テキスト)形式で保存したい場合に便利な方法です。
- Gensparkで保存したいチャット画面を開きます。
- ブラウザ右上の拡張機能アイコン(パズルピース🧩)をクリックし、「Genspark エクスポーター」を選択します。
- 表示されたメニューの中から、一番上の青いボタン「Save Current Chat to Markdown」をクリックします。

青いボタンを押すだけで、現在のチャット履歴が保存されます
すると、チャットの内容が.md(マークダウン)形式のファイルとしてPCにダウンロードされます。
このファイルは「メモ帳」や「VS Code」などのテキストエディタで開くことができ、「AIの発言」と「自分の発言」が区別された状態できれいに保存されています。
⚠️ 注意点:
画像や生成されたファイル自体は保存されません。あくまで「テキスト(会話の文字情報)」のみの保存となります。
5. 過去のチャット履歴をまとめて一括保存する方法
「過去のチャットを全部まとめてバックアップしたい!」という時に最強の機能です。
- Gensparkのトップページを開きます。
- 先ほどと同じように、右上の拡張機能から「Genspark エクスポーター」を開きます。
- 一番下の青いボタン「Open Batch Export」をクリックします。
- 設定画面(下図)が開くので、そのまま緑色の「Start Export」ボタンを押します。

設定画面が開きます。「Start Export」を押せば一括保存が開始されます
これで、過去のチャット履歴をまとめてダウンロードすることができます。
設定画面では「Latest page(最新ページのみ)」か「All data(全データ)」かを選ぶことも可能です。基本的には「All data (Recommended)」でOKです。
6. まとめ:公式機能が出るまでの最強の解決策
実は私も「GensparkのAPIを使って、自分で履歴保存ツールを自作しようかな?」と考えたことがありました。
しかし、この拡張機能があまりにも便利で、しかも無料で使えるため、「これがあるなら自作しなくていいや」と思いとどまりました(笑)。
いつか公式機能として「履歴エクスポート」が実装されるのが一番ですが、それまでの間はこの「Genspark エクスポーター」が最強の解決策になりそうです。
大切な会話ログを失いたくない方は、ぜひ一度試してみてください。